- 201010s
橋本林業の家
吉野の創業して120年。植林・製材・銘木加工・材木卸などを通じて木の良さ難しさを
肌身を通して学んで来ました。今日現代では和室の数が減り一部屋の家も少なく
ありません。その少なくなった分、懐かしく、いつまでも飽きが来ない和室を
作れるのではないでしょうか?
バブルの頃と違い、柱や廻り縁も価格が下がり手に入れやすなりました。
決して高い無節や赤身などの銘木を使う必要はないのです。
質素でシンプルな茶室やお寺に行くと、心が癒されるのはなぜでしょう。
田舎の親戚の家にいると、都会では味わえないやさしい気持ちになります。
自分が50代や60代になった時、こんな部屋が欲しくなる。ハウスメーカーさんや
本当に材木を知らない人ではできない家をご提供します。
材木の使い方は、柱や天井材だけではありません。柱や桁を表しにする。
ムクの床材を使うなど、さまざまな使い方があります。